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J-GLOBAL ID:200903009863321290

食品容器の殺菌方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 庄子 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196699
Publication number (International publication number):1996058744
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】 過酸化水素が配合された過酢酸系殺菌剤を45°C以上に加温し、食品容器の少なくとも内面に接触させることを特徴とする食品容器の殺菌方法ならびにその装置。本発明では、過酢酸系殺菌剤が45°C以上に加温された状態とされるので、過酢酸系殺菌剤の殺菌効果が高められる。【効果】 殺菌剤の濃度を高くすることなく、短時間に食品容器を殺菌できる。
Claim (excerpt):
過酸化水素が配合された過酢酸系殺菌剤を60°C以上に加温し、食品容器の少なくとも内面に接触させることを特徴とする食品容器の殺菌方法。
IPC (2):
B65B 55/10 ,  B65B 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-311435
  • 特開平4-189728
  • 特開平2-242721

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