Pat
J-GLOBAL ID:200903009864480880
多孔質リン酸カルシウム系セラミックス焼結体の製造方法及びそれに用いる成形型
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003416855
Publication number (International publication number):2005170767
Application date: Dec. 15, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 高気孔率を有する多孔質リン酸カルシウム系セラミックス焼結体の製造方法及びそれに用いる成形型を提供する。 【解決手段】 本発明の多孔質リン酸カルシウム系セラミックス焼結体の製造方法は、気孔率が80%以上の多孔質リン酸カルシウム系セラミックス焼結体を製造する方法であり、(1) リン酸カルシウム系セラミックス粉体を含有するスラリーを起泡させ、(2) 前記スラリーを一対の微多孔質樹脂シートを型枠を介して対向させてなる成形型内に注入し、(3) ゲル化させ、(4) 乾燥後に焼結することを特徴とする。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
気孔率が80%以上の多孔質リン酸カルシウム系セラミックス焼結体を製造する方法であって、(1) リン酸カルシウム系セラミックス粉体を含有するスラリーを起泡させ、(2) 前記スラリーを一対の微多孔質樹脂シートを型枠を介して対向させてなる成形型内に注入し、(3) ゲル化させ、(4) 乾燥後に焼結することを特徴とする多孔質リン酸カルシウム系セラミックス焼結体の製造方法。
IPC (6):
C04B38/00
, A61K6/033
, B28B7/06
, B28B7/16
, B28B7/34
, C04B35/447
FI (7):
C04B38/00 304Z
, A61K6/033
, B28B7/06
, B28B7/16 D
, B28B7/34 J
, B28B7/34 M
, C04B35/00 S
F-Term (41):
4C081AB02
, 4C081AB06
, 4C081BA02
, 4C081BB08
, 4C081CF021
, 4C081CF031
, 4C081DB03
, 4C081EA04
, 4C089AA01
, 4C089BA03
, 4C089BA16
, 4G019GA01
, 4G019MA01
, 4G019MA02
, 4G019MA03
, 4G019MA06
, 4G030AA08
, 4G030AA41
, 4G030BA32
, 4G030CA01
, 4G030CA07
, 4G030CA08
, 4G030CA09
, 4G030GA09
, 4G030GA10
, 4G030GA11
, 4G030GA12
, 4G030GA14
, 4G030GA16
, 4G030GA18
, 4G030GA19
, 4G030GA20
, 4G030GA27
, 4G053AA17
, 4G053BB17
, 4G053CA03
, 4G053CA21
, 4G053CA23
, 4G053DA01
, 4G053EB01
, 4G053EB17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (4)