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J-GLOBAL ID:200903009881688231

放射線治療システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  加島 広基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006348184
Publication number (International publication number):2008154861
Application date: Dec. 25, 2006
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】人体の呼吸により腫瘍等の治療対象部分の位置が周期的に変化するにもかかわらず、この周期的に往復移動を行う治療対象部分に対して治療用放射線ビームを精度良く照射させることができる放射線治療システムを提供する。【解決手段】放射線治療システムは、人体内撮像装置13,17と治療用放射線ビーム照射装置7とを備えている。人体1内の腫瘍等の治療対象部分3の治療を行う際に、人体内撮像装置13,17によって人体1の内部の透視画像25を経時的に生成する。この経時的に生成される透視画像25の画像情報が、予め生成された特定の呼吸位相における基準透視画像の画像情報と略一致したときに、治療用放射線ビーム照射装置7によって人体1内の治療対象部分3に対して治療用放射線ビーム9を照射する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
人体内の治療対象部分に対して放射線ビームを照射することにより当該治療対象部分の治療を行う放射線治療システムであって、 人体に撮像用放射線ビームを照射することにより当該人体の内部の透視画像を生成する人体内撮像装置と、 人体に治療用放射線ビームを照射する治療用放射線ビーム照射装置と、 前記人体内撮像装置および前記治療用放射線ビーム照射装置を制御する制御装置であって、前記人体内撮像装置によって人体の内部の透視画像を経時的に生成させ、この経時的に生成される透視画像の画像情報が、予め生成された特定の呼吸位相における基準透視画像の画像情報と略一致したときに、治療用放射線ビーム照射装置によって人体内の治療対象部分に対して治療用放射線ビームを照射させるような制御を行う制御装置と、 を備えたことを特徴とする放射線治療システム。
IPC (1):
A61N 5/10
FI (2):
A61N5/10 D ,  A61N5/10 P
F-Term (11):
4C082AA01 ,  4C082AC02 ,  4C082AE01 ,  4C082AG03 ,  4C082AG08 ,  4C082AG09 ,  4C082AG27 ,  4C082AN01 ,  4C082AP03 ,  4C082AP08 ,  4C082AR02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 放射線治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-232918   Applicant:株式会社日立メディコ

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