Pat
J-GLOBAL ID:200903009881826022

回転型アクチュエータおよび回転型アクチュエータを有する歩行ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000258143
Publication number (International publication number):2002059388
Application date: Aug. 23, 2000
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 出力軸からの連続衝撃を低減してギア列のギアやギア列のギアの破損の低減を図り、出力軸から過大な力がギア列側に加わったとしても滑ることでクラッチとしての効果を発揮し、最終段ギアの一部分の偏磨耗を少なくすることができる小型で安価な回転型アクチュエータおよび回転型アクチュエータを有する歩行ロボットを提供すること。【解決手段】 第1部材30に対して第2部材32を回転させるために第2部材32に配置される回転型アクチュエータ50であり、モータ60と、第1部材30側に連結されてモータ60の回転により第2部材32を第1部材30に対して回転させる出力軸70と、モータ60の回転軸と出力軸70の間に配置されて、モータ60の回転を減速するギア列80であり、出力軸70側に位置する最終段ギア88を有するギア列80と、ギア列80の最終段ギア88と出力軸70間に配置されて、出力軸70からの衝撃を緩和する緩衝機構部100を備える。
Claim (excerpt):
第1部材に対して第2部材を回転させるために前記第2部材に配置される回転型アクチュエータであり、モータと、前記第1部材側に連結されて前記モータの回転により前記第2部材を前記第1部材に対して回転させる出力軸と、前記モータの回転軸と前記出力軸の間に配置されて、前記モータの回転を減速するギア列であり、前記出力軸側に位置する最終段ギアを有する前記ギア列と、前記ギア列の前記最終段ギアと前記出力軸間に配置されて、前記出力軸からの衝撃を回転方向に弾性により緩和する緩衝機構部と、を備えることを特徴とする回転型アクチュエータ。
IPC (4):
B25J 19/00 ,  A63H 11/00 ,  B25J 5/00 ,  F16D 43/20
FI (4):
B25J 19/00 A ,  A63H 11/00 Z ,  B25J 5/00 C ,  F16D 43/20
F-Term (27):
2C150CA02 ,  2C150DA02 ,  2C150DA05 ,  2C150DJ08 ,  2C150EB01 ,  2C150EC03 ,  2C150EC16 ,  2C150ED02 ,  2C150EF16 ,  2C150EF21 ,  2C150EH07 ,  3F060AA00 ,  3F060BA10 ,  3F060CA14 ,  3F060GA05 ,  3F060GA13 ,  3F060GB21 ,  3F060GB32 ,  3F060GD07 ,  3F060GD14 ,  3F060HA32 ,  3J068AA07 ,  3J068BA02 ,  3J068BB01 ,  3J068EE12 ,  3J068GA08 ,  3J068GA19

Return to Previous Page