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J-GLOBAL ID:200903009890553217

放射性廃棄物の溶融処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993059911
Publication number (International publication number):1994273587
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 添加剤を入れなくても融点の高い雑固体廃棄物を溶融可能にし、また、溶融に要する時間及び消費電力を低減する。【構成】 誘導加熱コイル8により溶融用容器14を誘導加熱することにより、放射性廃棄物を溶融用容器14内に投入して溶融するように構成した放射性廃棄物の溶融処理装置において、プラズマトーチ17を設け、このプラズマトーチ17からプラズマ流を溶融用容器14内の溶融湯上部に浮いた未溶融物へ噴射して該未溶融物を溶融するように構成したものである。
Claim (excerpt):
誘導加熱コイルと、この誘導加熱コイルにより誘導加熱されるように設けられ放射性廃棄物を収容して溶融する溶融用容器とを備えて成る放射性廃棄物の溶融処理装置において、前記溶融用容器内の溶融湯上部に浮いた未溶融物へプラズマ流を噴射して該未溶融物を溶融するプラズマトーチを備えたことを特徴とする放射性廃棄物の溶融処理装置。

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