Pat
J-GLOBAL ID:200903009894175314
チップ型圧電部品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井内 龍二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992327685
Publication number (International publication number):1994037579
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【構成】 圧電基板20の両面の中央部に互いに対向するように振動電極22が形成され、厚み縦振動モードを利用したチップ型圧電部品において、圧電基板20の厚みをt1 、圧電基板20の幅をW1 および振動電極22の直径をDとした場合、これらの値が、0.080≦t1 ≦0.350、0.20≦D≦1.50、2.2≦W1 /Dで示される範囲に設定されているチップ型圧電部品。【効果】 リップルを発振領域(共振点と反共振点との間)の外側に出すことが可能となり、共振点と反共振点の中点としての発振周波数が設計値からずれることを阻止することができる。
Claim (excerpt):
圧電基板の両面の中央部に互いに対向するように振動電極が形成され、厚み縦振動モードを利用したチップ型圧電部品において、前記圧電基板の厚みをt1 、前記圧電基板の幅をW1 および前記振動電極の直径をDとした場合、これらの値が、0.080≦t1 ≦0.350、0.20≦D≦1.50、2.2≦W1 /Dで示される範囲に設定されていることを特徴とするチップ型圧電部品。
IPC (2):
Return to Previous Page