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J-GLOBAL ID:200903009898325388

キャピラリアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001047518
Publication number (International publication number):2002039992
Application date: Feb. 23, 2001
Publication date: Feb. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】キャピラリヘッドを緩衝液容器に取り付けた場合に生ずるゲルや緩衝液中の気泡がキャピラリヘッド先端部に付着しない、かつ、発生もしない構造を提供する。【解決手段】キャピラリヘッド部の構造を、キャピラリ受けとキャピラリ及び接着剤の接液面を同一平面とし、接液面の同一平面の粗さを3S以下の鏡面とする。接液する同一平面において、キャピラリ受けの内径面積に占めるキャピラリの合計面積比を60〜73%にする。
Claim (excerpt):
DNA分析のための複数本のキャピラリとキャピラリの途中にキャピラリを整列保持して電磁波を照射する開口を有するウインドユニットを有し、前記一方の端に試料を注入する複数の試料注入口を、他方の端に緩衝液を注入するキャピラリヘッドを備えたキャピラリアレイであり、キャピラリとキャピラリを束ねて接着したキャピラリ受けおよび接着剤が同一平面で緩衝液に接することを特徴とするキャピラリアレイ。
IPC (3):
G01N 27/447 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68
FI (3):
C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 Z ,  G01N 27/26 315 K
F-Term (13):
4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ79 ,  4B063QS16 ,  4B063QS20 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02

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