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J-GLOBAL ID:200903009904892648

アナログ/ディジタル素子切り分け方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998054558
Publication number (International publication number):1999250111
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アナログ素子かディジタル素子かの判定を効率よく行う。【解決手段】 アナログ、ディジタル素子混在回路に対して、区分素子情報と、接続情報とを用いて、区分が不明の素子を取り出すステップと、区分が不明の素子の接続先に1つでも既にアナログ素子であると判明している素子があれば、対象素子にはアナログ素子情報を付与するステップと、区分が不明の素子の接続先が全て既にディジタル素子であると判明している素子であれば、対象素子にはディジタル素子情報を付与するステップとを備えた。
Claim (excerpt):
アナログ素子とディジタル素子が混在する回路に対して、上記いずれの区分の素子であるかを示す素子情報と、上記混在する回路上で切り分け対象素子の接続状態を示す接続情報とを用いて、上記区分が不明の素子を区分対象素子として取り出すステップと、上記区分が不明の素子の接続先に1つでも既にアナログ素子であると判明している素子があれば、上記区分対象素子はアナログ素子であるとしてアナログ素子情報を付与するステップと、上記区分が不明の素子の接続先が全て既にディジタル素子であると判明している素子であれば、上記区分対象素子はディジタル素子であるとしてディジタル素子情報を付与するステップとを備えたことを特徴とするアナログ/ディジタル素子切り分け方法。

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