Pat
J-GLOBAL ID:200903009905336510
非水電解液二次電池
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999126166
Publication number (International publication number):2000188097
Application date: May. 06, 1999
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 簡便で安全な方法により製造でき、かつ、電池容量が大きく、サイクル寿命の長い非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 非水電解液二次電池を、リチウム遷移金属複合酸化物を正極活物質として含む正極合材層12をアルミニウムからなる正極集電体11の表面に形成した正極10と、炭素材料を負極活物質として含む負極20とを備えた非水電解液二次電池であって、正極10は、正極集電体11の表面に正極合材層12が形成されていない正極合材層未形成部13を有し、正極合材層未形成部13に、所定量の金属リチウム15が付着されているように構成する。また、負極を、炭素材料を負極活物質として含む負極合材層を金属製の負極集電体の表面に形成するものとし、負極合材層未形成部にも金属リチウムを付着させる。
Claim (excerpt):
リチウム遷移金属複合酸化物を正極活物質として含む正極合材層をアルミニウムからなる正極集電体の表面に形成した正極と、炭素材料を負極活物質として含む負極とを備えた非水電解液二次電池であって、前記正極は、前記正極集電体の表面に前記正極合材層が形成されていない正極合材層未形成部を有し、該正極合材層未形成部に、以下に示す容量Lに相当する量の金属リチウムが付着されていることを特徴とする非水電解液二次電池。A-B<L<C-AただしAは初期充電容量、Bは初期放電容量、Cは負極飽和充電容量とする。
IPC (3):
H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
F-Term (21):
5H003AA02
, 5H003AA04
, 5H003BB02
, 5H003BB05
, 5H003BD00
, 5H014AA04
, 5H014EE05
, 5H014HH04
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ05
, 5H029DJ06
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H029HJ19
Return to Previous Page