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J-GLOBAL ID：200903009907952641

フアイル制御装置のパツチ処理方法

Inventor： 小林 暢
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991296134
Publication number (International publication number)：1993134966
Application date： Nov. 13, 1991
Publication date： Jun. 01, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ファイル制御装置に関し、ファームウェアのパッチを行う際に、ファイルシステムの運用に与える影響を少なくすることを目的とする。【構成】 上位接続機能単位4と、下位接続機能単位5と、制御機能単位6と、サービス機能単位7とから構成されるファイル制御装置2において、制御機能単位6にファームウェアの修正情報を記憶するテーブル8を設け、サービス機能単位7から制御機能単位6にファームウェアの修正情報の入力を通知することにより、制御機能単位6が上位接続機能単位4を上位装置1からのアクセスに対してビジーを報告させるように設定してから、テーブル8にファームウェアの修正情報を書込ませ、各機能単位にテーブル8の内容を参照させて、ファームウェアの修正を指定された機能単位にファームウェアの修正を実行させた後、上位接続機能単位4のビジー報告設定を解除するように構成する。

Claim (excerpt)：

上位装置(1) と他の機能単位との間のデータ転送を制御する上位接続機能単位(4) と、ファイル装置(3) と他の機能単位との間のデータ転送を制御する下位接続機能単位(5) と、各機能単位の動作を制御する制御機能単位(6) と、ファームウェアのローディングを行うサービス機能単位(7) とから構成されるファイル制御装置(2) において、該制御機能単位(6) にファームウェアの修正情報を記憶するテーブル(8) を設け、該サービス機能単位(7) から該制御機能単位(6) にファームウェアの修正情報の入力を通知することにより、該制御機能単位(6) が前記上位接続機能単位(4)を前記上位装置(1) からのアクセスに対してビジーを報告させるように設定してから、前記テーブル(8) にファームウェアの修正情報を書込ませ、各機能単位に該テーブル(8) の内容を参照させて、ファームウェアの修正を指定された機能単位にファームウェアの修正を実行させた後、該上位接続機能単位(4) のビジー報告設定を解除するようにしたことを特徴とするファイル制御装置のパッチ処理方法。

IPC (2)：

G06F 13/12 340 ,  G06F 9/445

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-049463
  
• 特開昭59-094145
  
• 特開昭62-049463
  
• 特開昭59-094145