Pat
J-GLOBAL ID:200903009909614964
光偏向器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野寺 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992195624
Publication number (International publication number):1994043381
Application date: Jul. 22, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 回転トルク発生機構を効率よく冷却して、小型,低消費電力の光偏向器を提供する。【構成】 マグネットを備えて回転スリーブ3に固定されたマグネットヨーク5と、回転スリーブ3に挿通された固定軸1を保持するハウジング2に固定されてマグネットヨーク5と磁気的に結合して回転トルクを発生させるためのステータコア8とに通気孔29,30を設けると共に、ハウジング2の基板挿入溝33にに空気流入孔31を形成した。【効果】 光偏向器は自己冷却され、温度上昇が低減されて回転多面鏡が熱歪みを起こすようなことがない。
Claim (excerpt):
外周に反射鏡面を形成した回転多面鏡と、回転多面鏡に固着した回転スリーブと、マグネットを備えて回転スリーブに固定されたマグネットヨークと、回転スリーブに挿通された固定軸と、固定軸を保持するハウジングと、前記ハウジングに固定されて前記マグネットヨークと磁気的に結合して回転トルクを発生させるための磁気回路を構成するステータコアを載置固定してその一部をハウジングの基板挿入溝から外部に延在させた回路基板とを少なくとも備える光偏向器において、前記マグネットヨークとステータコアの少なくとも前記マグネットヨークに通気孔を設けると共に、前記ハウジングの前記回路基板の基板挿入溝に空気流入孔を形成したことを特徴とする光偏向器。
IPC (3):
G02B 26/10 102
, H02K 29/00
, H04N 1/04 104
Return to Previous Page