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J-GLOBAL ID:200903009924320730
分散型電源システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998139671
Publication number (International publication number):1999341686
Application date: May. 21, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】系統連系スイッチに、自己消弧能力を持たない半導体素子を用いた場合でも、自己消弧能力を持つ半導体素子を用いた場合に準じた遮断性能を得る。【解決手段】電力系統1に対し系統連系スイッチ3を介して接続した負荷2と並列に接続され、電力系統1と連系運転を行なう電力変換器4と、その直流側に接続された充放電可能な直流電源5とから成る分散型電源システムにおいて、系統連系スイッチ3を、自己消弧能力を持たない半導体素子で構成し、系統連系スイッチ3が閉の間は、電力系統1との連系点における電流を所望の値に制御する手段と、系統連系スイッチ3が開の間は、負荷2の電圧を所望の値に制御する手段と、電力系統1の異常を検出し、系統連系スイッチ3に開放指令を与える手段と、電力系統1の異常が検出されると、系統連系スイッチ3に流れる電流値を減少させるように電力変換器4の電流を変化させる手段とを備える。
Claim (excerpt):
電力系統に対し系統連系スイッチを介して接続した負荷と並列に接続され、前記電力系統と連系運転を行なう電力変換器と、当該電力変換器の直流側に接続された充放電可能な直流電源とから構成される分散型電源システムにおいて、前記系統連系スイッチを、自己消弧能力を持たない半導体素子で構成し、前記系統連系スイッチが閉じている間は、前記電力系統との連系点における電流を所望の値に制御する手段と、前記系統連系スイッチが開いている間は、前記負荷の電圧を所望の値に制御する手段と、前記電力系統の異常を検出し、前記系統連系スイッチに開放指令を与える手段と、前記電力系統の異常が検出されると、前記系統連系スイッチに流れる電流値を減少させるように前記電力変換器の電流を変化させる手段と、を備えて成ることを特徴とする分散型電源システム。
IPC (2):
FI (2):
H02J 3/38 S
, H02M 7/155 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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分散型電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-171224
Applicant:東京電力株式会社, 株式会社東芝
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電力系統と連携する電力変換器の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-009799
Applicant:株式会社東芝
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