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J-GLOBAL ID:200903009928726730

乳剤の製法及び乳化機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP1995001209
Publication number (International publication number):WO1995035157
Application date: Jun. 19, 1995
Publication date: Dec. 28, 1995
Summary:
【要約】微小乳剤粒子から構成される乳剤を従来よりも低く少ないエネルギーで、かつ均一な微小乳剤粒子から構成される乳剤を容易に得ることができる乳剤の製法を提供することにある。高圧乳化機で乳剤を製造する際、高圧乳化処理部の高圧乳化作用点にかかる圧力に対し0.2%以上5%未満の背圧をかけることを特徴とする乳剤の製法である。背圧は、例えば、排出部の配管よりも内径の小さい配管を有する装置等を排出部に装備することによって得ることができる。
Claim (excerpt):
高圧乳化機で乳剤を製造する際、高圧乳化処理部の高圧乳化作用点にかかる圧力に対し0.2%以上5%未満の背圧をかけることを特徴とする乳剤又はリポソームの製法。
IPC (4):
B01F 3/08 ,  B01F 5/00 ,  B01J 13/00 ,  A61K 9/107

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