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J-GLOBAL ID:200903009935255620
真空紫外線励起蛍光体およびそれを用いた発光装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001054503
Publication number (International publication number):2001335777
Application date: Feb. 28, 2001
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】 波長200nm以下の真空紫外線を励起源として緑色発光する真空紫外線励起蛍光体において、真空紫外線による緑色発光の発光効率を高める。【解決手段】 真空紫外線励起蛍光体は、L<SB>1-x</SB>Tb<SB>x</SB>Al<SB>3</SB>(BO<SB>3</SB>)<SB>4</SB>(L:YおよびGdから選ばれる少なくとも1種の元素、0.1<x≦0.7)、あるいはL<SB>1-x</SB><SB>-y</SB>Tb<SB>x</SB>Ce<SB>y</SB>Al<SB>3</SB>(BO<SB>3</SB>)<SB>4</SB>(0.1<x≦0.7、0.00001≦y≦0.01)で実質的に表される組成を有する。真空紫外線励起蛍光体は、希ガス放電ランプやPDPなどの真空紫外線を励起源とする発光装置に用いられる。これら発光装置は、緑色発光の真空紫外線励起蛍光体を含む発光層5と、この発光層5に真空紫外線を照射する手段とを具備する。
Claim (excerpt):
真空紫外線で励起した際に緑色に発光する蛍光体を具備する真空紫外線励起蛍光体であって、前記蛍光体は一般式:L<SB>1-x</SB>Tb<SB>x</SB>Al<SB>3</SB>(BO<SB>3</SB>)<SB>4</SB>(式中、LはYおよびGdから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、xは0.1<x≦0.7を満足する数である)で実質的に表される組成を有することを特徴とする真空紫外線励起蛍光体。
IPC (2):
C09K 11/80 CPK
, C09K 11/08
FI (2):
C09K 11/80 CPK
, C09K 11/08 J
F-Term (7):
4H001CA04
, 4H001CA07
, 4H001XA13
, 4H001XA39
, 4H001XA64
, 4H001YA58
, 4H001YA65
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