Pat
J-GLOBAL ID:200903009939490216
ジフェニルアミン誘導体
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034150
Publication number (International publication number):1995224012
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 新規ジフェニルアミン誘導体であって有機EL用電荷注入物質および発光物質として有効に機能し、素子として発光強度、発光効率の高いものの提供。【構成】 一般式【化1】で示されるジフェニルアミン誘導体、これを発光材料とする電界発光素子。(ただし、式中Xはハロゲン、アミノ基等、nは1〜10、R1 〜R9 は水素、フッ素等)【効果】 本発明の化合物を用い所定方法で製造した電界発光素子に直流電圧を印加するとGreen又はGreenish Yellowの発光が得られた。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(式中Xは無置換またはハロゲン、アミノ基、シアノ基、アルコキシカルボニル基、アルキル基、アルコキシ基、アリル基、アラルキル基で置換されたアントラセニル基、フェナントレニル基、ピレニル基、ペリレニル基であり、nは1〜10、さらにR1 〜R9 は水素、フッ素、塩素、臭素、アミノ基、シアノ基、アルコキシカルボニル基、アルキル基、アルコキシ基、アリル基、アラルキル基を示す)で表されるジフェニルアミン誘導体。
IPC (5):
C07C211/61
, C07C255/24
, C07C255/58
, C09K 11/06
, H05B 33/14
Return to Previous Page