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J-GLOBAL ID：200903009940867595

離型フィルム

Inventor：
熊野 勝文

About 熊野 勝文

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小田 尚伸

About 小田 尚伸

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森 啓治

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小林 久人

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奥平 正

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Applicant, Patent owner：
東洋紡績株式会社

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Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999102065
Publication number (International publication number)：2000289170
Application date： Apr. 09, 1999
Publication date： Oct. 17, 2000
Summary：
【要約】【課題】 離型フィルムを使用して、粘着ラベルや粘着テープなどの台紙、セラミックシートなどを製造する際の後加工適性に優れ、かつ従来通りの離型フィルムとして使用が可能であり、さらに離型フィルムとして使用した後には自然界で分解し、焼却処理などの必要が無い離型フィルムを提供する。【解決手段】 主たる繰り返し単位が一般式-O-CHR-CO-(RはHまたは、炭素数1〜3のアルキル基)である脂肪族ポリエステルを主成分としたポリマーからなり、厚み方向の屈折率(Nz)が1.440〜1.455であり、長手方向の屈折率(Nx)から幅方向の屈折率(Ny)を差し引いた値(Nx-Ny)が-0.020〜0であり、更に120°Cにおける長手方向の熱収縮率が5%以下である脂肪族ポリエステル二軸延伸フィルムを基材とし、その少なくとも片面に離型層を設けてなることを特徴とする離型フィルム。
Claim (excerpt)：
主たる繰り返し単位が一般式-O-CHR-CO-(RはHまたは、炭素数1〜3のアルキル基)である脂肪族ポリエステルを主成分としたポリマーからなり、厚み方向の屈折率(Nz)が1.440〜1.455であり、長手方向の屈折率(Nx)から幅方向の屈折率(Ny)を差し引いた値(Nx-Ny)が-0.020〜0であり、更に120°Cにおける長手方向の熱収縮率が5%以下である脂肪族ポリエステル二軸延伸フィルムを基材とし、その少なくとも片面に離型層を設けてなることを特徴とする離型フィルム。
IPC (4)：
B32B 27/36 ,  B32B 27/00 ,  C08J 7/04 CFD ,  C08L 67/04 ZAB
FI (4)：
B32B 27/36 ,  B32B 27/00 L ,  C08J 7/04 CFD M ,  C08L 67/04 ZAB
F-Term (31)：
4F006AA35 ,  4F006AA55 ,  4F006AB39 ,  4F006BA12 ,  4F006CA07 ,  4F006DA04 ,  4F100AK41A ,  4F100AK52B ,  4F100AK52C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100CC00B ,  4F100CC00C ,  4F100EJ38A ,  4F100GB90 ,  4F100JA03 ,  4F100JC00A ,  4F100JL00 ,  4F100JL14B ,  4F100JL14C ,  4F100JN18A ,  4F100YY00 ,  4F100YY00A ,  4J002CF181 ,  4J002CF191 ,  4J002FD200 ,  4J002GT00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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