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J-GLOBAL ID：200903009942922640

バルブの弁開閉装置

Inventor： 宮嶋 正明
Applicant, Patent owner： 宮嶋 正明
Agent (1)： 牛木 護
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000030742
Publication number (International publication number)：2001220731
Application date： Feb. 08, 2000
Publication date： Aug. 17, 2001
Summary：

【要約】【課題】 操作杆を上下動させて弁体の位置を調整できるとともに、弁体の位置を確実に位置決めして軽微な操作で弁体を開閉できるようにする。【解決手段】 昇降案内筒65の縦溝73と受筒部64の突起75とが係合状態にあるとき、雄螺子部66と雌螺子部67との螺合により、操作杆62と昇降案内筒65とが一体化して上下動が可能である。この状態で操作杆62を締め付け方向あるいは緩める方向に回転すれば、受筒部64の内面に突設した突起75が水平溝74へと移動して昇降案内筒65と受筒部64とが一体化する。これにより、操作杆62が昇降して弁体61の開閉操作が可能となる。

Claim (excerpt)：

継手管と、この継手管内に設けた弁体と、この弁体から立上がる操作杆と、この操作杆の上端部に設けられた操作取手と、前記継手管から立設して前記操作杆を外装する立ち管と、前記操作杆を挿通する開口部を有して前記立ち管の上面開口部に装着する仕切り板と、前記開口部の周縁に形成する受筒部と、この受筒部の内部に摺動自在に設けた昇降案内管とを具備し、前記案内管に前記操作杆を螺着して前記操作杆の回転により、弁体の開閉操作するとともに、前記昇降案内管と前記受筒部との摺動面に、昇降案内管を昇降自在に案内する昇降案内手段と前記操作杆の回転操作に連動して昇降案内管の回転を規制する回転規制手段とを設けたことを特徴とするバルブの弁開閉装置。

IPC (4)：

E02B 11/00 301 ,  E02B 13/02 ,  F16K 31/44 ,  F16K 31/60

FI (4)：

E02B 11/00 301 ,  E02B 13/02 ,  F16K 31/44 Z ,  F16K 31/60 Z

F-Term (10)：

3H063AA01 ,  3H063BB02 ,  3H063BB04 ,  3H063BB05 ,  3H063BB22 ,  3H063DA02 ,  3H063DB06 ,  3H063DC04 ,  3H063EE01 ,  3H063GG06