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J-GLOBAL ID:200903009945571988
ハイブリッド型電気自動車
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994045695
Publication number (International publication number):1995255104
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ハイブリッド型電気自動車に用いられるパワープラントのエンジン始動時に、スタータ負荷を軽減し、小型スタータにより始動可能とする。【構成】 エンジン1とこのエンジン1により駆動される発電機4の間に油圧クラッチ2を設け、このクラッチ2を油圧ポンプ9とクラッチ制御機構29により制御することによりエンジン1と発電機4の断続を行う。エンジン1の回転数が低く、油圧ポンプ9の吐出圧が低いときには油圧クラッチ2が切り離された状態となる。吐出圧がチェックバルブ31の設定圧に達するとクラッチ2の接合が開始され、その後オリフィス32とアキュームレータ33の作用により徐々に油圧シリンダ圧が上昇し、クラッチ2が滑りながら滑らかに接合状態となる。油圧シリンダ圧が所定圧力以上になるとエンジン1と発電機4は滑ることなく結合される。
Claim (excerpt):
エンジンにより駆動される発電機を有し、当該発電機により発電された電気によって走行モータを駆動し走行するハイブリッド型電気自動車において、前記エンジンによって駆動されるエンジン潤滑用の油圧ポンプと、前記エンジンと発電機の断続を行う油圧クラッチと、前記油圧ポンプから導かれる油圧を制御して前記油圧クラッチの断続を制御するクラッチ制御手段と、を有し、エンジン始動後に、前記油圧クラッチにより前記エンジンと発電機を接続することを特徴とするハイブリッド型電気自動車。
IPC (3):
B60L 11/06
, B60L 11/08
, F16D 48/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-278841
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特開昭50-030223
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特開昭62-118799
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