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J-GLOBAL ID:200903009950102490

携帯用電話機の電池パック固定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992150350
Publication number (International publication number):1993344042
Application date: Jun. 10, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 確実に電池パックを保持できてロック解除ボタンの押し圧力も低減できる携帯用電話機の電池パック固定装置を提供する。【構成】 可動フック収容部7に底面部7aに対して直角方向に長い挿入部を有する軸受け部12を設け、上面部に突起部8を設けると共に、電池パック装着部4側に可動フック表出部9を形成し、爪部14を有する可動フック13を収容して支軸16を軸受け部12に挿入し、可動フック13をコイル状ばね17により持ち上げて爪部14を可動フック表出部9より突出させて、電話機を落下、またはに電話パック3を引っ張った場合、係合凹部21に係合した爪部14を介して可動フック13が持ち上げられて支軸16が軸受け部12の上縁に接すると共に、爪部14の上端部が突起部8に衝接して可動フック13の回動が阻止され、爪部14が外れなくなり、電池パック3を強固に保持する。
Claim (excerpt):
電池パック装着部を有する電話機本体に可動フック収容部を設け、この可動フック収容部にこの可動フック収容部の底面部に対して直角方向に長い挿入部を有する軸受け部を設け、この可動フック収容部の上面部に突起部を設けると共に、可動フック収容部の電池パック装着部側に可動フック表出部を形成し、可動フック収容部内に、爪部を有する可動フックを収容してこの可動フックの支軸を前記軸受け部に挿入し、可動フックをばねにより持ち上げて爪部を可動フック表出部より突出させたことを特徴とする携帯用電話機の電池パック固定装置。
IPC (2):
H04B 7/26 ,  H01M 2/10

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