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J-GLOBAL ID:200903009952440953
緩衝パッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992359639
Publication number (International publication number):1994189806
Application date: Dec. 26, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】 運動靴の靴底などに挿入される緩衝パッドに関し、外皮層と内皮層との間にゲル状物質の層を密着積層して成る緩衝層の二層をその内皮層同士を向かい合わせるとともに、少なくとも外郭周縁の外皮層同士を溶着一体化し、内皮層間には緩衝室を形成して、この緩衝室に高圧ガスを充填して緩衝室を膨らませて成ることを特徴とする。【効果】 ゲル状物質の優れたエネルギー吸収能と空気袋のようなパッドのエネルギー蓄積能とのバランスが図られ、着地時の十分な緩衝と、キック時の十分な反発力が得られ、また、比較的軽く、透明感の高く、存在感のある着色も施せ、運動靴の靴底における緩衝パッドをはじめ、サッカーのすね当て、ヘルメット、各種スポーツ競技や遊技具におけるプロテクター、リハビリや医療補助具等の主に人体に装着する緩衝パッドとして提供することが使用できる。
Claim (excerpt):
外皮層と内皮層との間にゲル状物質の層を密着積層して成る緩衝層の二層をその内皮層同士を向かい合わせるとともに、少なくとも外郭周縁の外皮層同士を溶着一体化し、内皮層間には緩衝室を形成して、この緩衝室に高圧ガスを充填して緩衝室を膨らませて成ることを特徴とする緩衝パッド。
IPC (3):
A43B 13/20
, A43B 5/00
, B32B 3/26
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