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J-GLOBAL ID：200903009958507952

配管の減肉深さの推定方法

Inventor： 四辻 美年
Applicant, Patent owner： 出光エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 木下 實三 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993039786
Publication number (International publication number)：1994249637
Application date： Mar. 01, 1993
Publication date： Sep. 09, 1994
Summary：

【要約】【目的】 配管の両側端部の間に位置する中央部に生じた減肉部の減肉深さを、撮影後のフィルムから定量的に推定できる配管の減肉深さの推定方法の提供。【構成】 検査対象となる配管10の外側に放射線発生装置20および放射線撮影用のフィルム30を取り付け、この放射線発生装置20から配管10を透してフィルム30に向けてγ線等の放射線を照射し、撮影後のフィルム30から配管10の健全部および減肉部のフィルム濃度を測定し、これらのフィルム濃度を用いて予め実験で得られた減肉率の近似式により配管10に生じた減肉部の減肉深さを推定する。

Claim (excerpt)：

検査対象となる配管の外側に放射線発生装置および放射線撮影用のフィルムを取り付け、この放射線発生装置から前記配管を透して前記フィルムに向けて放射線を照射し、撮影後の前記フィルムから前記配管の健全部および減肉部のフィルム濃度を測定し、これらのフィルム濃度を用いて予め実験で得られた減肉率の近似式により前記配管の減肉深さを推定することを特徴とする配管の減肉深さの推定方法。

IPC (3)：

G01B 15/02 ,  G01B 21/00 ,  G01B 21/08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開平3-148006
  
• 特開昭53-068266
  
• 特開平3-188309