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J-GLOBAL ID:200903009959836534

着信転送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992188498
Publication number (International publication number):1994037905
Application date: Jul. 16, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コードレス端末と通常の加入者とを収容する交換機における着信転送方式に関し、利用者が離席時にコードレス端末で通信出来、またコードレス端末に着信不能時も通信可能とすることを目的とする。【構成】 各加入者100 にコードレス端末200 と元存ゾーンとを登録し、また各コードレス端末の現存ゾーンを登録し(項1)、またはコードレス端末が所定位置に有るか否かを登録し(項2)、加入者に着信の際、被呼加入者対応のコードレス端末の元存ゾーンと現存ゾーンとの不一致により離席中を判定し(項1)、またはコードレス端末が所定位置に無ければ離席中と判定し(項2)、離席中の際は着信呼をコードレス端末に転送し、更にコードレス端末に着信の際に、空き接続装置500 が捕捉出来なかった場合に、コードレス端末への着信呼を所定の加入者に転送する(項3)様に構成する。
Claim (excerpt):
有線回線により接続される加入者(100)と、無線回線により接続され、且つ複数のゾーン(400)間を移動可能なマルチゾーン形式のコードレス端末(200)とを収容する交換機(300)において、前記交換機(300)に、前記各加入者(100)に対応して前記コードレス端末(200)と、該コードレス端末(200)が本来設置される元存ゾーンとを登録する第一の登録手段(301)と、前記各コードレス端末(200)が現在位置する現存ゾーンを登録する第二の登録手段(302)と、前記加入者(100)に着信した場合に、前記被呼加入者(100)に対応して前記第一の登録手段(301)に登録済のコードレス端末(200)の元存ゾーンと、前記登録済コードレス端末(200)に対応して前記第二の登録手段(302)に登録済の現存ゾーンとを比較し、前記元存ゾーンと現存ゾーンとが一致した場合に前記被呼加入者(100)が在席中と判定し、また前記元存ゾーンと現存ゾーンとが不一致の場合に前記被呼加入者(100)が離席していると判定する在席判定手段(303)と、前記在席判定手段(303)が前記被呼加入者(100)を離席中と判定した場合に、前記加入者(100)への着信呼を前記第一の登録手段(301)に登録済のコードレス端末(200)に転送する第一の転送手段(304)とを設けることを特徴とする着信転送方式。
IPC (3):
H04M 3/54 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 7/04

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