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J-GLOBAL ID:200903009961141780

光発振周波数安定化方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 守 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992144165
Publication number (International publication number):1993343787
Application date: Jun. 04, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 半導体レーザにおいて、環境温度の変化による光発振周波数のドリフトを低減する光発振周波数安定化方法及びその装置を提供して信頼性の高い光波通信装置を得る。【構成】 半導体レーザの光発振周波数安定化方法及び装置において、半導体レーザ11の付近の温度を測定する第1の測温手段12と、半導体レーザの付近の温度を制御する温度制御手段2と、半導体レーザモジュールの環境温度を測定する第2の測温手段4と、前記第2の測温手段の信号に基づいて温度補償信号を形成する温度補償手段3とからなり、環境温度の変化による光発振周波数のドリフト分に相当する半導体レーザの温度変化分を温度制御する前記温度制御手段の設定温度を前記温度補償信号によって変更することによって半導体レーザの光発振周波数を安定化させるものである。
Claim (excerpt):
半導体レーザの光発振周波数を安定化させる方法において、(a)半導体レーザモジュールの環境温度を測定し、(b)該環境温度の変化による光発振周波数のドリフト分に相当する半導体レーザの温度変化分を求め、(c)前記温度変化分を補償するよう前記半導体レーザの温度制御を行うことを特徴とする光発振周波数安定化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-299277
  • 特開平1-235390
  • 特開昭62-193188

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