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J-GLOBAL ID:200903009965210876

データ処理ネットワーク、データ処理ネットワークにおいてメッセージへのアクセスを可能にする方法、データ処理システム、およびコードモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 頓宮 孝一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066430
Publication number (International publication number):1994044157
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 テキスト、音声、ファクシミリ、ビデオ、イメージなど様々なタイプの媒体のメッセージを処理する複数のメール・サーバからのメールを統合する統合メッセージ・システム(IMS)を提供すること。【構成】 すべてのメール・システム用のインバスケットを維持しており、各タイプのメールを別個に収集する必要がなくなる。任意の端末インタフェースを使用して、任意のタイプの媒体のメッセージを収集し、生成し、それに作用を及ぼすことができる。さらに、ユーザは、好ましいシステムから、別のファイル・サーバおよびそれに結合された端末に、メッセージ・サービスを実行するよう要求することができる。統合メッセージ・システムはまた、各インバスケット中のメール・カウントが同一であるかどうか確認して、各ファイル・サーバ・インバスケットに同一のメール項目が入るようにする、同期化手段を備えている。ここでは一貫した汎用設計メッセージ・プロトコル(IMP)が使用される。
Claim (excerpt):
それぞれ処理装置とメモリを備え、上記メモリが、特定の媒体タイプのメッセージ・サービス提供専用のメッセージ・サーバ・プログラムを少なくとも1つ格納する、通信回線によって結合された複数のデータ処理システムから構成されるデータ処理ネットワークにおいて、複数の媒体タイプのメッセージの受信側への配布を制御して、いずれかのデータ処理システムと結合された端末にいる受信側が、媒体タイプとは無関係に、すべてのメッセージを使用できるようにする方法であって、第1のデータ処理システムのメモリ内にある第1のメッセージ・サーバ・プログラムにおいて、第1の媒体タイプの第1メッセージおよび第1のメッセージ・ポインタを作成して格納する段階と、第2のデータ処理システムのメモリ内にある第2のメッセージ・サーバ・プログラムにおいて、第2の媒体タイプの第2のメッセージおよび第2のメッセージ・ポインタを作成して格納する段階と、第1のメッセージ・ポインタのコピーを、第1のデータ処理システムのメモリ内にある受信側の第1の統合メール・バスケットに送信して格納する段階と、第2のメッセージ・ポインタのコピーを、第2のデータ処理システムのメモリ内にある受信側の第2の統合メール・バスケットに送信して格納する段階と、第1のメッセージ・ポインタのコピーを、第2の統合メール・バスケットに送信して格納する段階と、第2のメッセージ・ポインタのコピーを、第1の統合メール・バスケットに送信して格納する段階とを含み、第1の統合メール・バスケットおよび第2の統合メール・バスケットが、いずれかのデータ処理システムと結合された端末から第1のメッセージおよび第2のメッセージへのアクセスを可能にすることを特徴とする方法。
IPC (3):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

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