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J-GLOBAL ID：200903009966591652

光記録媒体

Inventor： 詫摩 啓輔 ,  三沢 伝美 ,  杉本 賢一 ,  西本 泰三 ,  津田 武 ,  梅原 英樹
Applicant, Patent owner： 三井東圧化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996144659
Publication number (International publication number)：1997058130
Application date： Jun. 06, 1996
Publication date： Mar. 04, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【解決手段】 基板上に、記録層、反射層及び保護層を有する光記録媒体において、該記録層中に式(1)で表されるキノフタロン化合物、または、該化合物と波長550〜900nmに吸収極大を有する光吸収化合物との混合物を含有する光記録媒体。〔式中、R1〜R8は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アルキル基等、を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基等、を示す〕【効果】 将来高密度媒体として注目される記録再生波長が480〜600nmのレーザーで記録再生が可能であるのみならず、近年使用されつつある630nmや680nmの赤色レーザー、さらに従来より使用されている780nmの近赤外レーザーでも記録再生が可能な、互換性のある光記録媒体を提供する。

Claim (excerpt)：

基板上に記録層、反射層及び保護層を有する光記録媒体において、記録層中に下記一般式(1)(化1)で示される波長400〜500nmに吸収極大を有するキノフタロン化合物を含有する光記録媒体。【化1】〔式中、R1 〜R8 は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシアルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルコキシ基、アリールオキシ基、アルコキシカルボニル基、アルキルアミノカルボニル基、ジアルキルアミノカルボニル基、アルキルカルボニルアミノ基、フェニルカルボニルアミノ基、フェニルアミノカルボニル基またはフェノキシカルボニル基を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基またはフェニルチオ基を示す〕

IPC (3)：

B41M 5/26 ,  C09B 25/00 ,  G11B 7/24 516

FI (3)：

B41M 5/26 Y ,  C09B 25/00 Z ,  G11B 7/24 516

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 光ディスク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-353677   Applicant：ティーディーケイ株式会社