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J-GLOBAL ID:200903009975570811

ガラス成形体、同ガラス成形体の製造方法および製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大庭 咲夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000292324
Publication number (International publication number):2002104834
Application date: Sep. 26, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】底部に貫通孔を有するガラス成形体であって、平板状本体の成形と同時に貫通孔を成形して、後加工による貫通孔の形成を廃止して、後加工による貫通孔内周での微細な損傷に起因する破損を防止する。【解決手段】一面側が開口する皿状の平板状本体10aの底部に貫通孔10cを有するガラス成形体10であって、平板状本体10aの内周面および貫通孔10cの内周面が成形面にて一体的に形成されていて、貫通孔10cの後加工を不要とするガラス成形体10である。貫通孔10cの内周面には、後加工による損傷は存在しない。
Claim (excerpt):
一面側が開口する皿状の平板状本体の底部に同底部を貫通する貫通孔を有するガラス成形体であり、前記平板状本体の内周面および前記貫通孔の内周面が成形面にて一体的に形成されていることを特徴とするガラス成形体。

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