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J-GLOBAL ID:200903009977019713
自動巻線装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991342304
Publication number (International publication number):1993152151
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 巻線を施す電子部品へ巻線を行う自動巻線装置において、プログラミングの誤りによる断線事故や、プログラミングの修正の少ない、又自動巻線機の稼働率が向上し、巻線工法の標準化を可能とし、巻上がったコイルの品質を向上した自動巻線装置とする。【構成】 マイクロプロセッサにより制御されるテンション装置、モータ系統、機械系統、電装系統、センサ系統、シーケンサの前記マイクロプロセッサが制御する夫々の装置の制御項目を、予めメンバーシップ関数に基づき計算されたファジィ推論により決めた数値で制御するファジィ制御機能を追加した自動巻線装置とする。
Claim (excerpt):
巻線を施す電子部品へ巻線を行うマイクロプロセッサを組み込んだ自動巻線装置において、巻線材の線径、巻線材をからげるピン端子のピン径、からげ回数、線材に加える張力の許容範囲、巻線回数、巻線速度、からげ速度等の制御項目の夫々の値をメンバーシップ関数に基づくファジィ制御プログラムに変換し、前記マイクロプロセッサに附加し、テンション装置、モータ系統、機械系統、電装系統、センサ系統、シーケンサを制御することを特徴とする自動巻線装置。
IPC (3):
H01F 41/04
, H01F 41/06
, G06F 9/44 330
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