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J-GLOBAL ID:200903009979295211

動的ワーキングセット変更方式、動的ワーキングセット 変更方法および動的ワーキングセット変更プログラムを記 録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997082795
Publication number (International publication number):1998283208
Application date: Apr. 01, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】アンソーシャブルが指定されているジョブのワーキングセットサイズの下限値を動的に変更することができるようにする。【解決手段】ワーキングセット下限値を変更するジョブ7と変更するワーキングセット下限値とを指定するワーキングセット下限値入力手段1と、ジョブ7の現在のワーキングセットと現在のワーキングセット下限値と指定されたワーキングセット下限値とを比較するワーキングセット量判定手段2と、指定されたジョブのワーキングセット下限値を変更するワーキングセット下限値変更手段3と、指定された量のメモリを空きメモリ4から取得してジョブ7のメモリ8として予約するメモリ予約手段5と、ジョブ7から予約されたメモリ8を指定された量だけ解放し、これを空きメモリ4とするメモリ解放手段6と、ジョブ7の現在のワーキングセットを測定するワーキングセット量測定手段9とから構成されている。
Claim (excerpt):
ワーキングセット量の下限値が予め指定されているジョブと該下限値の変更値とを指定するワーキングセット下限値入力手段と、前記ワーキングセット下限値入力手段が指定した前記下限値の変更値と予め指定された前記下限値とを比較するワーキングセット量判定手段と、前記ワーキングセット量判定手段が、前記下限値の変更値が前記下限値より小さいと判定した場合に、前記下限値から前記下限値の変更値を引いた量だけ、前記ジョブに予約されているメモリを解放して未使用メモリとするメモリ解放手段と、前記下限値の変更値を前記ジョブの新たなワーキングセット量の下限値とするワーキングセット下限値変更手段とを備えたことを特徴とする動的ワーキングセット変更方式。
IPC (2):
G06F 9/46 340 ,  G06F 12/02 540
FI (2):
G06F 9/46 340 F ,  G06F 12/02 540

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