樹脂組成物

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995212825
Publication number (International publication number)：1997040826
Application date： Jul. 28, 1995
Publication date： Feb. 10, 1997
Summary：

【要約】【解決手段】 (a)α-オレフィン-不飽和カルボン酸共重合体系アイオノマー樹脂100重量部、および(b)ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック(A)を少なくとも1個、およびオレフィン性エラストマーからなり、ガラス転移温度が-20°C以下でかつ結晶融解熱が8cal/g以下である重合体ブロック(B)を少なくとも1個有し、ビニル芳香族化合物の含有率が5〜50重量%の範囲にあり、ASTMD-1238に従って、200°C、荷重2160gにおいて測定したときのメルトフローインデックスが5〜30であるブロック共重合体5〜200重量部を含有する樹脂組成物。【効果】十分な柔軟性を有するとともに、靱性、耐摩耗性、耐油性、耐候性、等に優れた成形体を与える。

Claim (excerpt)：

(a)α-オレフィン-不飽和カルボン酸共重合体系アイオノマー樹脂100重量部、および(b)ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック(A)を少なくとも1個、およびオレフィン性エラストマーからなり、ガラス転移温度が-20°C以下でかつ結晶融解熱が8cal/g以下である重合体ブロック(B)を少なくとも1個有し、ビニル芳香族化合物の含有率が5〜50重量%の範囲にあり、ASTMD-1238に従って、200°C、荷重2160gにおいて測定したときのメルトフローインデックスが5〜30であるブロック共重合体5〜200重量部を含有する樹脂組成物。

IPC (2)：

C08L 23/26 LDP , C08L 53/02 LLY

FI (2)：

C08L 23/26 LDP , C08L 53/02 LLY

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

熱可塑性エラストマー組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-343179 Applicant：日本合成ゴム株式会社
特開平3-158236
特開昭61-072042

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