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J-GLOBAL ID:200903009982222594

高周波多重極線型加速器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993176533
Publication number (International publication number):1995029699
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】電極の加工が容易になると共に製作に要する期間が短く、しかも電極の位置調整が容易で高いビーム透過率を持たせて信頼性を上げることにある。【構成】円筒状の空洞管と、この空洞管内に先端形状が空洞管の軸方向に沿って波形に形成した複数組の粒子加速のための電極1を備えた高周波多重極線型加速器において、電極1の先端形状としてビーム入射部のラジアルマッチングセクション2又はバンチングセクション3の一方、或いはラジアルマッチングセクション2及びバンチングセクション3の全て又は一部を三次元加工により波形に形成し、残りの部分を二次元加工により波形に形成する。
Claim (excerpt):
円筒状の空洞管と、この空洞管内に先端形状が前記空洞管の軸方向に沿って波形に形成した複数組の粒子加速のための電極を備えた高周波多重極線型加速器において、前記電極の先端形状としてビーム入射部のラジアルマッチングセクション又はバンチングセクションの一方、或いはラジアルマッチングセクション及びバンチングセクションの全て又は一部を三次元加工により波形に形成し、残りの部分を二次元加工により波形に形成したことを特徴とする高周波多重極線型加速器。

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