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J-GLOBAL ID：200903009989746424

画像記録装置

Inventor： 市川 順一
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992100143
Publication number (International publication number)：1993273825
Application date： Mar. 27, 1992
Publication date： Oct. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 複数のビームにて潜像担持体に潜像を形成するタイプを前提とし、画像品質を常時良好に保ちながら、高速走査モード及び高画質走査モードを必要に応じて選択できるようにする。【構成】 少なくとも一つの高画質走査モード及び少なくとも一つの高速走査モードのいずれかの走査モードを選択する走査モード選択手段5と、選択された走査モードに応じてビーム案内手段3にて案内される複数のビームBa,Bbの相対的走査ライン位置を変更する相対的走査位置変更手段6と、選択された走査モードに応じて各ビーム生成手段1a,1bへ供給される画像信号を編集分配する画像信号編集分配手段7と、選択された走査モードに応じてビーム生成手段1a,1bにて生成されるビーム強度及び潜像担持体2上での像形成プロセスに関するパラメータの少なくともいずれかを変更するパラメータ変更手段8とを備える。

Claim (excerpt)：

画像信号に応じたビームを生成する複数のビーム生成手段(1a,1b)と、各ビーム生成手段(1a,1b)からの複数のビーム(Ba,Bb)を潜像担持体(2)上の対応する走査ラインに導くビーム案内手段(3)と、このビーム案内手段(3)にて導かれた複数のビーム(Ba,Bb)で潜像担持体(2)上に静電潜像を形成し、この静電潜像を可視像化する像形成プロセス手段(4)とを備えた画像記録装置において、少なくとも一つの高画質走査モード及び少なくとも一つの高速走査モードのいずれかの走査モードを選択する走査モード選択手段(5)と、選択された走査モードに応じてビーム案内手段(3)にて案内される複数のビーム(Ba,Bb)の相対的走査ライン位置を変更する相対的走査位置変更手段(6)と、選択された走査モードに応じて各ビーム生成手段(1a,1b)へ供給される画像信号を編集分配する画像信号編集分配手段(7)と、選択された走査モードに応じてビーム生成手段(1a,1b)にて生成されるビーム強度及び潜像担持体(2)上での像形成プロセスに関するパラメータの少なくともいずれかを変更するパラメータ変更手段(8)とを備えたことを特徴とする画像記録装置。

IPC (4)：

G03G 15/00 303 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/04 104