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J-GLOBAL ID：200903009994006153

ノンコートエアバッグ用織物の製造方法

Inventor：
北村 守

About 北村 守

, 
小西 辰男

About 小西 辰男


Applicant, Patent owner：
東洋紡績株式会社

About 東洋紡績株式会社


Agent (1)： 鈴木 崇生 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001178852
Publication number (International publication number)：2002054049
Application date： Jul. 19, 1999
Publication date： Feb. 19, 2002
Summary：
【要約】【課題】低目付で、コンパクト性に優れ、しかも低通気度であり、経済性に優れたノンコートエアバッグ用織物の製造方法を提供する。【解決手段】原糸沸水収縮率が5〜15%である熱可塑性繊維を使用し、収縮加工を行う工程、並びに160°C以下で乾燥セット仕上げを行う工程を有し、熱可塑性繊維により形成された細孔の式(数1)にて表されるポア分布値(PD)が2.0以下であり、かつ差圧20kPa時の通気度が2.5(L/cm2/min)以下である低通気度のノンコートエアバッグ用織物の製造方法とする。ポア分布は、PD=(FDmax-FDmin)/FDaveにより定義される。(FDmax:最大ポアサイズ(μm)、FDmin:最小ポアサイズ(μm)、FDave:平均流量ポアサイズ(μm))
Claim (excerpt)：
原糸沸水収縮率が5〜15%である熱可塑性繊維を使用し、収縮加工を行う工程、並びに160°C以下で乾燥セット仕上げを行う工程を有し、前記熱可塑性繊維により形成された細孔の式(数1)にて表されるポア分布値(PD)が2.0以下であり、かつ差圧20kPa時の通気度が2.5(L/cm2/min)以下であることを特徴とする低通気度のノンコートエアバッグ用織物の製造方法。【数1】PD=(FDmax-FDmin)/FDaveFDmax:最大ポアサイズ (μm)FDmin:最小ポアサイズ (μm)FDave:平均流量ポアサイズ (μm)
IPC (5)：
D03D 1/02 ,  B60R 21/16 ,  D03D 47/24 ,  D03D 47/30 ,  D03D 47/32
FI (5)：
D03D 1/02 ,  B60R 21/16 ,  D03D 47/24 ,  D03D 47/30 ,  D03D 47/32
F-Term (17)：
3D054CC26 ,  3D054CC30 ,  3D054FF13 ,  4L048AA14 ,  4L048AA19 ,  4L048AB07 ,  4L048AC11 ,  4L048BA01 ,  4L048BA02 ,  4L048CA11 ,  4L048CA15 ,  4L048DA25 ,  4L048EA01 ,  4L048EB05 ,  4L050AA12 ,  4L050AA15 ,  4L050AA16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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