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J-GLOBAL ID:200903010001618467

マルチマイクロリレー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大西 孝治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992218443
Publication number (International publication number):1994044883
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 チャネル数の増加、信頼性の向上、組立の簡素化、可動接点への電源供給の容易化を図る。【構成】 4組の固定接点110a〜110d及び固定電極層120a〜120dが設けられた固定側基板100 と、固定接点110a〜110dに接触する4つの可動接点210a〜210d及び固定電極層120a〜120dと対向する可動電極層220a〜220dが設けられた可動側基板200 とを有し、固定電極層120a〜120dと可動電極層220a〜220dとの間に電圧を印加することによって静電吸引力を発生させ、可動接点210a〜210dを固定接点110a〜110dに接触させる。
Claim (excerpt):
複数組の固定接点及び固定電極層が設けられた固定側基板と、前記固定接点に接触する複数の可動接点及び前記固定電極層と対向する可動電極層が設けられた可動側基板とを有し、固定電極層と可動電極層との間に電圧を印加することによって静電吸引力を発生させ、可動接点を固定接点に接触させるマルチマイクロリレーにおいて、前記可動側基板は枠体部とこの枠体部の内側に設けられたダイヤフラム部とを有し、前記可動接点と可動電極層とは枠体部とダイヤフラム部とを連結しており、前記静電吸引力によってダイヤフラム部が変位して可動接点が固定接点に接触すべく構成されたことを特徴とするマルチマイクロリレー。

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