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J-GLOBAL ID:200903010003134289

通信制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 役 昌明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995134694
Publication number (International publication number):1996307554
Application date: May. 09, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 接続する通信端末の接続状態や接続機種を自動判別することができる通信制御装置を提供する。【構成】 通信回線に接続するラインと、電話機やFAX等の通信端末を接続するローカルラインと、ホストコンピュータと接続するホストインターフェイス1と、通信回線上のデータの変復調を行なうモデム8とを有する自動発呼可能な通信制御装置において、ローカルラインに接続する通信端末を起動する通信装置起動手段6と、起動時にローカルラインに流れる交流電流を検知する交流電流検出手段5と、通信回線から供給される電位差を検知する電圧検出手段4と、通信端末の被呼信号から通信端末種別を識別する接続機器判定手段10と、それらの結果を格納するメモリ11とを設ける。この装置では、電源オンの立上げ時にローカルライン及び通信回線の接続状態、ローカルライン上の通信端末種別が識別されメモリに格納されて網制御に使用される。ローカルラインに接続する通信端末を予め決めておく必要がなく、各ローカルラインに任意の通信端末を接続することができる。
Claim (excerpt):
通信回線に接続するラインと、電話機やFAXなどの通信端末と接続するローカルラインと、ホストコンピュータと接続するためのホストインターフェイスと、通信回線上のデータの変復調を行なうモデムとを有する自動発呼可能な通信制御装置において、前記ローカルラインに接続する通信端末を起動する通信装置起動手段と、前記通信端末の起動時にローカルラインに流れる交流電流を検知して前記通信端末がローカルラインに電気的に接続しているかどうかを識別する交流電流検出手段と、接続する通信回線から供給される一定電位差を検知する電圧検出手段と、起動時の前記通信端末からの被呼信号に基づいて前記通信端末の種別を識別する接続機器判定手段と、前記接続機器判定手段の判定結果を格納するメモリとを設けたことを特徴とする通信制御装置。
IPC (3):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (3):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z

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