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J-GLOBAL ID：200903010020446359

基地局の障害検知方法

Inventor： 大島 基典
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Agent (1)： 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995326577
Publication number (International publication number)：1997148983
Application date： Nov. 20, 1995
Publication date： Jun. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】 アクセス間隔を測定し統計的に処理することによって障害の有無を検知する基地局の障害検知方法を提供すること。【解決手段】 ISDN網に接続されていて、無線を使用して携帯電話機との中継を行なう基地局の障害検知方法において、予め、統計情報により時間帯別アクセス間隔情報を該基地局に格納しておき、基地局に携帯電話機からアクセスされる時間間隔を測定するアクセス間隔測定手段を設け、一定周期で該基地局が携帯電話機からアクセスされたか否かをチェックし、アクセスがなければアクセス間隔測定手段が時間間隔を測定し、その測定値が統計情報の時間帯別アクセス間隔情報のアクセス間隔を超えた場合、その程度により障害発生と判断し処理する手段を設けた。

Claim (excerpt)：

電話網に接続され、無線を使用して携帯電話機との中継を行なう基地局の障害検知方法において、アクセス間隔情報を該基地局に格納しておき、前記基地局に前記携帯電話機からアクセスされる時間間隔を測定するアクセス間隔測定手段を設け、周期的に該基地局が前記携帯電話機からアクセスされたか否かをチェックし、前記アクセス間隔測定手段が時間間隔を測定し、アクセスされない連続時間が前記アクセス間隔情報のアクセス間隔を超えた場合、その程度により障害発生と判断し処理することを特徴とする基地局の障害検知方法。

IPC (3)：

H04B 7/26 ,  H04B 17/00 ,  H04Q 7/34

FI (3)：

H04B 7/26 K ,  H04B 17/00 D ,  H04Q 7/04 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭57-078237
  
• 移動体交換システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-191399   Applicant：日本電気株式会社