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J-GLOBAL ID:200903010028984678
プラント運転支援装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994296405
Publication number (International publication number):1996152912
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 プラント設備に異常が生じた場合に、異常の原因を少なくともある程度特定して運転員に知らせ、異常の原因を容易に特定できる方向に詳細点検作業をガイドするプラント運転支援装置を提供する。【構成】 プラント監視装置2とプラント制御室側表示/入力装置3と、データ伝送路4とによってプラント運転支援装置1を構成し、プラント監視装置2に、プロセス入力手段5と、信号監視手段6と、設備診断手段7と、表示情報抽出手段8と、プラント現場側伝送手段9とを設け、プラント制御室側表示/入力装置3に、プラント制御室側伝送手段10と、表示部11と、プラント制御室側表示手段12とを設けた。
Claim (excerpt):
プラント機器の近くに設置されたプラント監視装置と、プラント制御室に設置されたプラント制御室側表示/入力装置と、前記プラント監視装置とプラント制御室側表示/入力装置間に敷設されたデータ伝送用の伝送路とを有し、前記プラント監視装置は、プラント機器に取り付けられたセンサからプラントのプロセスデータを周期的に収集するプロセス入力手段と、前記プロセス入力手段によって取り込まれたプロセスデータを監視し、異常を検出した場合に設備診断用および異常表示用の信号監視データを出力する信号監視手段と、前記信号監視手段が異常を検出した場合に、前記信号監視データを入力して設備診断を行う設備診断手段と、前記設備診断手段の診断結果と前記信号監視データを入力し、運転員に異常を通知するのに有効な表示データを抽出する表示情報抽出手段と、前記表示情報抽出手段が抽出した表示データを前記プラント監視装置へ伝送するプラント現場側伝送手段とを備え、前記プラント制御室側表示/入力装置は、前記プラント現場側伝送手段から伝送された表示データを受信するプラント制御室側伝送手段と、前記プラント制御室側伝送手段が受信した表示データを入力し、これを表示部に表示させるプラント制御室側表示手段とを備えていることを特徴とするプラント運転支援装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-205205
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特開平4-359640
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特開平4-168506
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