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J-GLOBAL ID:200903010038414454

生ゴミ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995154509
Publication number (International publication number):1997001115
Application date: Jun. 21, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 処理容器内に投入された生ゴミを確実に分解媒体と混合させることのできる生ゴミ処理装置を提供する。【構成】 本体ケーシング10の蓋10aを開き、処理容器11内に生ゴミを投入して蓋10aを閉じると、モータ12cにより各撹拌刃12が所定時間だけ回転し、生ゴミと分解媒体Aとが混合される。その際、各撹拌刃12は、作動時間が経過するとカム16の突起16aが第2マイクロスイッチ16cに接触した位置で停止する。これにより、各撹拌刃12は常に上方への延出高さが最も低くなる位置、即ち隣り合う2つの撹拌刃12の間が上方に位置するように停止することから、停止している各撹拌刃12の何れも分解媒体Aの外部に露出することはない。
Claim (excerpt):
微生物を含有した分解媒体を処理容器内に収容し、処理容器内に投入された生ゴミを分解媒体の微生物によって分解するようにした生ゴミ処理装置において、前記処理容器内の所定高さ位置に取付けられた回転軸と、回転軸の周面から径方向に延びる攪拌部材と、攪拌部材を回転軸を中心に回転させる駆動手段と、攪拌部材を常に所定の回転位置で停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/02 D

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