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J-GLOBAL ID:200903010041830035

加振機用液圧シリンダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996112547
Publication number (International publication number):1997296805
Application date: May. 07, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 振動台駆動用等に用いられる加振機用液圧シリンダにおいて、ラビリンスシールからの作動液の漏れを補充して、ピストンロッドの動きを発生させるサーボ弁の切り替わり時にピストンロッドの動きをスムーズにする。【解決手段】 ピストンロッド6の位置を指示する指令信号20とピストンロッド6の位置を示すフィードバック信号20とを入力して制御信号17を出すコントローラ16からの信号17でサーボ弁11を制御し、同サーボ弁11により液圧シリンダ5の給排ポートa,bを経て作動液の流れを変えることによってピストンロッド6に往復運動が与えられ、かつ、ピストンロッド6との間にラビリンスシール(高圧シール)13が設けられている加振機用液圧シリンダ5において、前記液圧シリンダ5の給排ポートa,bが絞り弁23,24を介して油圧ポンプ10に接続され、ラビリンスシール13からの作動液の漏れ量を補充するようにした。
Claim (excerpt):
ピストンロッドの位置を指示する指令信号と前記ピストンロッドの位置を示すフィードバック信号とを入力して制御信号を出すコントローラからの信号でサーボ弁を制御し、同サーボ弁により液圧シリンダの給排ポートを経て作動液の流れ方向を変えることによってピストンロッドに往復運動が与えられ、かつ、前記ピストンロッドとの間にラビリンスシールが設けられている加振機用液圧シリンダにおいて、前記液圧シリンダの給排ポートが絞り弁を介して油圧ポンプに接続されていることを特徴とする加振機用液圧シリンダ。

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