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J-GLOBAL ID:200903010049980184
文書作成装置および仮名漢字変換方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033148
Publication number (International publication number):1998222505
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 誤変換を未然に防止し、よりユーザの意図に合致した適切な変換により、仮名漢字変換操作を効率化させる。【解決手段】 前方と後方に配置される単語が並列関係にあることを示す「・」「や」等の並列表記文字が入力された場合、その前方と後方の各変換候補表記の分野を確認する。並列表記文字の前後に同一分野の表記があればその分野の表記を第1候補として選択し、画面に表示する。図13(A)のように「検察側は〜模様である。この証人は」が確定状態で、「こうそ・ぶんし」と入力すると(B)、並列表記文字「・」があるので、その前方の各変換候補「控訴」「酵素」...と、後方の「分詞」「分子」...の分野を確認する。前方の「酵素」と後方の「分子」とに、同一分野「科学」が付いているので、「酵素・分子」が第1変換候補として正しく選択され(C)、誤変換「控訴・分子」が未然に防止される。
Claim (excerpt):
少なくとも単語の読みと表記が対応付けられると共に、該当する場合に単語の意味に基づいて分野付けされた分野情報が更に対応付けられた仮名漢字変換辞書と、文字列を入力する入力手段と、前記入力手段で入力された文字列の読みに対して変換候補となる表記を前記仮名漢字変換辞書から抽出する抽出手段と、前記入力手段により入力された文字列の中から、前方と後方に配置される単語が並列関係にあることを示す並列表記文字を検出する検出手段と、前記検出手段により並列表記文字が検出された場合に前記抽出手段により抽出された前記並列表記文字をはさんだ前方および後方の文字列に対する各変換候補となる表記に同一分野情報が対応付けられている表記があれば、前記同一分野情報が対応付けられている表記をそれぞれ第1候補として表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする文書作成装置。
FI (2):
G06F 15/20 514 U
, G06F 15/20 520 G
Patent cited by the Patent:
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