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J-GLOBAL ID:200903010051511604

タイヤ圧力監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997276465
Publication number (International publication number):1998111205
Application date: Sep. 24, 1997
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 構造が簡単で信頼性の高いタイヤ圧力監視システムを提供する。【解決手段】 遠隔エネルギ送信回路30,35,36,37は、コントローラ60によって活性化された場合、第1RF信号を順次送信する。タイヤ内の遠隔ユニット14が第1RF信号を受信し、タイヤ内の圧力が所定圧力よりも高い場合、遠隔ユニット14は第2RF信号を送信する。遠隔受信機20を通じて、コントローラ60は、第1RF信号を送信した後所定時間内に第2RF信号が受信されたか否かについて判定を行う。所定時間内に第2RF信号が受信されない場合、コントローラ60は圧力検出障害を想定し、この状態を示す表示を行う。
Claim (excerpt):
複数のタイヤを有する車両用タイヤ圧力監視システムであって:複数の遠隔ユニットであって、各々前記複数のタイヤの各々の中に装着され、第1無線周波数(RF)信号を受信し、前記タイヤ内の圧力を検出し、検出した圧力が所定の圧力よりも大きい場合前記第1RF信号とは異なる第2RF信号を送信する遠隔ユニット;前記車両上に装着するための、対応する複数の遠隔エネルギ送信回路であって、各々前記複数の遠隔ユニットの1つと関連付けられ、活性化信号を受信する入力と、前記活性化信号の受信に応答して前記第1RF信号を送信するアンテナとを有する遠隔エネルギ送信回路;前記車両上に装着するための、対応する複数の遠隔受信機であって、各々前記複数の遠隔エネルギ送信ユニットの1つと関連付けられ、前記第2RF信号を受信するアンテナと、前記第2RF信号が受信された場合出力信号を供給する出力とを有する遠隔受信機;および前記遠隔エネルギ送信回路の各々の入力に結合され、かつ前記遠隔受信機の各々の出力に結合し、前記車両上に装着するためのコントローラであって、前記活性化信号を前記遠隔エネルギ送信回路の各々に順次送信するように構成され、所定時間が経過する前に前記出力信号が前記遠隔受信機の各々から受信されたか否かについて判定を行うコントローラ;から成り、前記所定時間が経過した後に前記遠隔受信機の1つから前記出力信号が受信されない場合、前記コントローラは、前記複数のタイヤの少なくとも1つに圧力検出障害があることを示す信号を生成することを特徴とするタイヤ圧力監視システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-197694
  • 特開昭61-177826

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