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J-GLOBAL ID:200903010053964894
バンパーの芯材および該芯材を備えたバンパー
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
宮崎 昭夫
, 金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003150692
Publication number (International publication number):2004352028
Application date: May. 28, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】衝撃荷重に対する緩衝機能を向上させる。【解決手段】芯材12は、第1の発泡体13と第2の発泡体14とを有する。第1の発泡体13は、互いに間隔をあけて重ねて配置された複数の壁部13a〜13dの端部を連結部13e〜13gで連結して構成され、隣り合う壁部13a〜13dの間には、凹部15a〜15cが形成される。第2の発泡体14は、中央の凹部15b内に保持される。第2の発泡体14の密度は第1の発泡体13の密度よりも小さい。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
衝突発生時の衝撃を緩和するために乗物の周囲の一部に取り付けられるバンパーの内部に配設される芯材であって、
互いに間隔をあけて重ねて配置された複数の壁部、および隣り合う2つの前記壁部の間に凹部を形成するように前記壁部を連結する連結部を備えた第1の発泡体と、
前記凹部内に保持され、密度が前記第1の発泡体の密度よりも小さい第2の発泡体とを有することを特徴とする芯材。
IPC (1):
FI (2):
B60R19/22 C
, B60R19/22 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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