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J-GLOBAL ID:200903010072600607
チュ-ブ及び機器のクリ-ニング方法、並びに、該方 法の実施に用いるチュ-ブ及び機器のクリ-ニング装 置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352519
Publication number (International publication number):1997021522
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ボイラ-に付設されたいかなる種類、材質、配列のチュ-ブであっても、低コストにて損傷を与えず、付着したスケ-ル等を完全に除去可能なチュ-ブ及び機器のクリ-ニング方法を提供すること。【構成】 クリ-ニング対象が容易に破壊、変形しない鋼製であって千鳥形に配列された多段のチュ-ブ群1であり、該チュ-ブ群1に硬いスケ-ルが厚く付着している場合、鋼球を研掃材として選択するステップ1を実行し、つぎに、該鋼球をエアとともに該チュ-ブ群1の軸線AXと平行に噴射させる一の噴射口3が備えられたノズル5を選択するステップ2を実行し、ついで、鋼球をエアとともに一の噴射口3からチュ-ブ群1の一側チュ-ブ列1Aから他側チュ-ブ列1Cに対面移動させながら該チュ-ブ群1に対し連続噴射させるステップ3を実行する手順からなるチュ-ブ及び機器のクリ-ニング方法。
Claim (excerpt):
クリ-ニング対象のチュ-ブ群又は機器群の種類、材質、付着した付着物の表面硬度と厚みに応じて該チュ-ブ群又は機器群を破壊、変形させず付着物を除去可能な適宜な形状、硬さ、の研掃材を選択するステップ1を実行し、つぎに、前記チュ-ブ群又は機器群の配列態様に応じて一の噴射口、若しくは、複数の方向に同時に噴射可能な適宜な吹出角度をとった複数の噴射口を備えたノズルを選択するステップ2を実行し、ついで、前記チュ-ブ群又は機器群の配列態様に応じてノズルを前記チュ-ブ群又は機器群と対面する位置上を移動させつつ、若しくは、前記チュ-ブ群又は機器群間を進入移動させつつエアとともに研掃材を連続噴射させて、各チュ-ブ又は機器の全面に研掃材をエアとともに衝突させて付着物を完全に除去するステップ3を実行する手順からなるチュ-ブ及び機器のクリ-ニング方法。
IPC (2):
F23J 3/00 101
, F28G 1/12
FI (2):
F23J 3/00 101 A
, F28G 1/12 F
Patent cited by the Patent:
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