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J-GLOBAL ID：200903010073100586

電子カメラ

Inventor： 三宅 路裕 ,  南雲 陽一 ,  常盤 健太郎
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998021274
Publication number (International publication number)：1999220644
Application date： Feb. 02, 1998
Publication date： Aug. 10, 1999
Summary：

【要約】【課題】電子カメラの小型化を図るとともに、操作性を改善する。【解決手段】電子カメラ10内部を背面側から見たとき、左上部に撮影レンズ14、ファインダー58及びCCD(撮像素子)を搭載した光学ユニット80を配置し、右側部のグリップ部に対応する部分に略円柱形の電池78を縦向きに配置する。そして、光学ユニット80の下方であって電池78の左側の空間に液晶モニター50を外装ケース12の背面に沿って配置し、この液晶モニター50の更に奥側に、カード状記録媒体(スマートメディア)が挿入されるスマートメディアホルダー36を液晶モニター50と平行に配置する。この時、スマートメディアの挿入口をグリップ部と反対側のカメラ側面に形成する。

Claim (excerpt)：

撮影レンズ及び撮像素子から成る撮像手段と、前記撮像手段で撮影された画像を表示する画像表示手段と、前記撮像手段で撮影された画像を示す画像データをカード状の記憶媒体に記憶する記憶手段と、電源供給用の電池と、を略直方体形状の外装ケース内に配置して成る電子カメラにおいて、カメラ内部を背面側から見て、左上部に前記撮像手段を配置し、右側部のグリップ部に対応する部分の内側に電池をグリップ部に沿わせて長手方向を縦に向けて配置し、前記撮像手段の下方であって前記電池の左側の空間に、該電池と重ならないように画像表示手段を外装ケースの背面に沿って配置するとともに、カード状記録媒体をカメラの左側面から撮影光軸と直交する面に沿って挿脱できるように前記画像表示手段の奥側に記憶手段を画像表示手段と平行に配置したことを特徴とする電子カメラ。

FI (2)：

H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• カメラのレンズ切換機構
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-209628   Applicant：ソニー株式会社
• 電子的撮像装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-107898   Applicant：オリンパス光学工業株式会社