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J-GLOBAL ID:200903010073527601
家畜ふん尿脱臭装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997298047
Publication number (International publication number):1999128666
Application date: Oct. 30, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 家畜ふん尿の堆肥化施設等から発生する高濃度のアンモニアを主体とした臭気を、温暖地はもとより寒冷地・積雪地域においても脱臭可能とする。【解決手段】 ?@.家畜ふん尿等を発酵・堆肥化処理する発酵槽から発生する臭気を含んだ空気を取出して除塵する除塵装置と、除塵した臭気及び空気をロックウールを主原料とした素材内に微生物を固定化したロックウール脱臭材料中に通過させて脱臭する脱臭装置とを備え、脱臭された空気を大気中に放出する。?A.ロックウール脱臭材料が乾燥しないように、脱臭槽の上部に位置して散水装置を設けた。?B.脱臭槽を屋根で覆うと共に、半地下式として、寒冷地・積雪地域における脱臭に寄与する微生物活性の低下を防止する。
Claim (excerpt):
家畜ふん尿等を発酵・堆肥化処理する発酵槽から発生する臭気を含んだ空気を取出して除塵する除塵装置と、除塵した臭気及び空気をロックウールを主原料とした素材内に微生物を固定化したロックウール脱臭材料中に通過させて脱臭する脱臭装置とを備え、脱臭された空気を大気中に放出するようにしたことを特徴とする家畜ふん尿脱臭装置。
IPC (3):
B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/58
FI (2):
B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 131
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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脱臭方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-103514
Applicant:ニチアス株式会社
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特開昭57-159523
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