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J-GLOBAL ID:200903010075132787
転倒危険度判定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
梶 良之
, 須原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006242763
Publication number (International publication number):2008061811
Application date: Sep. 07, 2006
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
【課題】被計測者の転倒する危険性を正確に把握する。【解決手段】被計測者が圧力分布センサ11からの圧力分布データに基づいて歩行機能を示すパラメータの値を算出する。複数のパラメータの値及び転倒履歴データベースを用いてロジスティック回帰分析により数値化された転倒危険度を転倒危険度データベースとして転倒危険度データベース記憶部138に記憶している。転倒危険度判定部151は、パラメータ算出部141によって算出された被計測者についてのパラメータの値及び転倒危険度データベースに基づいて、被計測者の転倒する危険性を示す転倒危険度を判定する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
被計測者から加えられる圧力をそれぞれ検知する複数の圧力検知領域を有する圧力分布センサと、
前記複数の圧力検知領域のそれぞれで検知される圧力に対応した出力値を圧力分布データとして記憶する検知データ記憶手段と、
前記検知データ記憶手段に記憶された前記圧力分布データから歩行機能を示す1又は複数種類の評価指標に関する評価値を算出する評価値算出手段と、
前記1又は複数種類の評価指標に関する複数の評価値及び各評価値に関連付けられた転倒する危険性を示す転倒危険度を含む転倒危険度データベースを記憶する転倒危険度データベース記憶手段と、
前記評価値算出手段によって算出された前記被計測者についての前記1又は複数種類の評価指標に関する評価値、及び、前記転倒危険度データベース記憶手段に記憶された前記転倒危険度データベースに基づいて、当該被計測者に関する転倒危険度を判定する転倒危険度判定手段とを備えており、
前記転倒危険度データベースが、他の複数の被計測者について算出された前記1又は複数種類の評価指標に関する評価値と、当該他の複数の被計測者についての転倒履歴との相関関係に基づいて生成されたことを特徴とする転倒危険度判定装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/10 310B
, A61H1/02 R
F-Term (4):
4C038VA11
, 4C038VA12
, 4C038VB14
, 4C038VB15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (11)
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転倒予防指導支援システム及び転倒予防指導支援方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-160998
Applicant:日本電信電話株式会社
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歩行パターン処理方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-182492
Applicant:日本電信電話株式会社
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歩行パターン処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-032504
Applicant:日本電信電話株式会社
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