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J-GLOBAL ID:200903010077261509

ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007148098
Publication number (International publication number):2008298731
Application date: Jun. 04, 2007
Publication date: Dec. 11, 2008
Summary:
【課題】インシュレータを保持するとともに電極パッドと接点金具とを接触させることができるホルダを有するガスセンサを提供すること。【解決手段】センサ素子2とヒータ3とハウジング4とインシュレータ5と大気側カバー6とを有するガスセンサ1。インシュレータ5と大気側カバー6との間には、ホルダ7が配設されている。ホルダ7は、外側面70に径方向に伸縮する外方バネ701を有し、外方バネ701に付された径方向の付勢力により、インシュレータ5を挟持している。インシュレータ5は、複数に分割された絶縁碍子50からなり、互いに分割された各絶縁碍子50には、ヒータ3の電極パッド30に接触する接点金具8をそれぞれ固定してなる。外方バネ701の付勢力によって絶縁碍子50が互いに近付く方向に付勢されることにより、電極パッド30と接点金具8との間の接点圧を確保することができるよう構成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するセンサ素子と、該センサ素子を加熱するヒータと、上記センサ素子を挿通保持するハウジングと、該ハウジングの基端側において上記ヒータの基端部の外周に配されたインシュレータと、該インシュレータを覆うように上記ハウジングの基端側に配された大気側カバーとを有するガスセンサであって、 上記インシュレータと上記大気側カバーとの間には、上記インシュレータを保持するホルダが配設されており、 該ホルダは、外側面に径方向に伸縮する外方バネを有し、該外方バネに付された径方向の付勢力により、上記大気側カバーの内側面を押圧するとともに上記インシュレータを挟持しており、 上記インシュレータは、複数に分割された絶縁碍子からなり、互いに分割された各絶縁碍子には、上記ヒータの電極パッドに接触する接点金具をそれぞれ固定してなり、 かつ、上記外方バネの付勢力によって上記複数の絶縁碍子が互いに近付く方向に付勢されることにより、上記電極パッドと上記接点金具との間の接点圧を確保することができるよう構成されていることを特徴とするガスセンサ。
IPC (1):
G01N 27/416
FI (2):
G01N27/46 321 ,  G01N27/46 331
F-Term (6):
2G004BB01 ,  2G004BC02 ,  2G004BH02 ,  2G004BH04 ,  2G004BH10 ,  2G004BJ02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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