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J-GLOBAL ID:200903010078013649

ジアセチレン化合物、それを含む液晶組成物およびそれを用いた液晶素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156598
Publication number (International publication number):1999001445
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】大きい屈折率異方性を有する化合物、これを用いた液晶組成物及びこれを用いた、光シャッタ-や表示素子に使用する液晶素子の提供。【解決手段】下記一般式(1)[式中、A、Bは、それぞれ独立に、を、l、mはそれぞれ独立に0または1を表し、同時に0を表さない。E、Gはそれぞれ独立にフッ素原子、メチル基、メトキシ基を、nは0〜4、o、pは0〜3である。R1、R2はそれぞれ独立に水素原子、フッ素原子、トリフルオロメチル基、シアノ基他を、qは0または1。]で示されるジアセチレン化合物、この化合物を少なくとも1種含有する液晶組成物及びこの化合物を少なくとも1種含む液晶組成物を一対の電極基板間に挟侍してなることを特徴とする液晶素子。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)【化1】[式中、AおよびBは、それぞれ独立に、【化2】を表し、lおよびmは、それぞれ独立に、0または1を表し、同時に0を表さない。EおよびGは、それぞれ独立に、フッ素原子、メチル基またはメトキシ基を表し、nは0〜4の整数、oおよびpは0〜3の整数である。R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、フッ素原子、トリフルオロメチル基、1から3個のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基、1から5個のフッ素原子で置換されていてもよいエトキシ基、シアノ基、4-R-(シクロアルキル)基、4-R-(シクロアルケニル基)またはR-(O)q基を表す。ここに、Rは水素原子、フッ素原子、直鎖若しくは分枝のC1〜C12のアルキル基、直鎖若しくは分枝のC2〜C12のアルケニル基または直鎖若しくは分枝のC2〜C12のアルキニル基を表し、qは0または1である。また、AおよびBが同時に置換基のない1、4-フェニレン、n≦2のフッ素置換された1、4-フェニレンあるいは置換基のない1、5-ナフタレンの場合は、R1およびR2は、少なくとも一方は直鎖のアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基ではない]で示されるジアセチレン化合物。
IPC (12):
C07C 15/50 ,  C07C 15/56 ,  C07C 23/10 ,  C07C 25/24 ,  C07C 43/20 ,  C07C 43/205 ,  C07C 43/225 ,  C07C255/50 ,  C07C255/52 ,  C07C255/54 ,  C09K 19/18 ,  G02F 1/13 500
FI (12):
C07C 15/50 ,  C07C 15/56 ,  C07C 23/10 ,  C07C 25/24 ,  C07C 43/20 D ,  C07C 43/205 C ,  C07C 43/225 C ,  C07C255/50 ,  C07C255/52 ,  C07C255/54 ,  C09K 19/18 ,  G02F 1/13 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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