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J-GLOBAL ID：200903010080243643

有機薄膜発光素子

Inventor： 川手 健司 ,  鍋田 修 ,  古庄 昇
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992144661
Publication number (International publication number)：1993179239
Application date： Jun. 05, 1992
Publication date： Jul. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】成膜性に優れる有機薄膜発光素子を得る。【構成】電極と発光層と少なくとも正孔注入層からなる電荷注入層を有する有機薄膜発光素子において正孔注入層をポリビニルカルバゾール樹脂で結着した正孔注入物質により構成する。

Claim (excerpt)：

正極と負極とからなる一対の電極と、その間にはさまれた発光層と電荷注入層とを有し、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層のうちの少なくとも正孔注入層からなり、この際正孔注入層は正孔注入物質とポリビニルカルバゾール樹脂からなることを特徴とする有機薄膜発光素子。

IPC (5)：

C09K 11/06 ,  C09K 11/00 ,  H01L 29/28 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-002096
  
• 特開平4-085389
  
• 特開平1-243393
  
• 特開平2-235983