Pat
J-GLOBAL ID:200903010082452606
オゾン殺菌装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
太田 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994076325
Publication number (International publication number):1995256280
Application date: Mar. 24, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 反応槽11と曝気槽12とからなるオゾン槽13と、活性炭槽14とを、処理開始側から処理終了側へと順に配置し、原水の取入管21を反応槽11の上部に取り付け、反応槽11と曝気槽12とを第1連通管22で連通し、曝気槽12と活性炭槽14とを第2連通管23で連通すると共に、活性炭槽14の上部に第1供給管24を接続し、第2連通管23の途中から分岐するように第2供給管25を曝気槽12の下部に接続し、第2連通管23に開閉バルブ23aを取り付け、第2供給管25に開閉バルブ25aを取り付けた。【効果】 飼育水槽の殺菌の際に、充分な殺菌効果を有し、時間がかからず、環境を汚染しない。
Claim (excerpt):
飼育水をオゾン接触によるオゾン処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽とを備え、活性炭槽に通じる無毒化オゾン処理水供給用の第1供給管と、オゾン槽に通じるオゾン処理水供給用の第2供給管とを、切替可能に設けた、オゾン殺菌装置。
IPC (8):
C02F 1/78
, C02F 1/28
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page