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J-GLOBAL ID:200903010090410947

火力発電所取水路付着貝を用いるアスファルト舗装施工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村田 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991238685
Publication number (International publication number):1994088304
Application date: Aug. 26, 1991
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 火力発電所取水路に付着する膨大な量の生貝を有効利用し、これから得られるフィラーを使用して、良好なアスファルト舗装施工を行い、公害発生問題も解決する。【構成】 火力発電所取水路壁から剥奪回収された生貝を破砕し、有機物と粉砕貝殻とに分離し、分離した粉砕貝殻を乾燥して得られる貝殻粉末(フィラー)と、アスファルトと、骨材とからなるアスファルト混合物を、路盤上又は路床上に敷設する。
Claim (excerpt):
火力発電所取水路壁から剥奪回収された生貝を破砕し、有機物と粉砕貝殻とに分離し、分離した粉砕貝殻を乾燥して得られる貝殻粉末(フィラー)と、アスファルトと、骨材とからなるアスファルト混合物を、路盤上又は路床上に敷設することを特徴とする火力発電所取水路付着貝を用いるアスファルト舗装施工方法。

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